川越観光スタート地点の一つである本川越駅と、メイン観光スポット蔵造りの町並みの間にある通りです。およそ200m続く御影石の通り沿いには、昔からの老舗や喫茶店、昔からの建物を利用した新しいカフェやスケートボードショップなどが建ち並び、大正時代を思わせるレトロ感あふれる商店街です。テレビ撮影や映画のロケ地としても有名のようです。
商業の中心がクレアモール商店街に移る以前は、銀座商店街という名前で埼玉県随一の商店街として有名だったようです。
今回はそんな大正浪漫夢通りの外せないおすすめスポットを紹介させていただきます。
小川菊
川越と言えばうなぎ、うなぎと言えば小川菊!というぐらい川越では有名なうなぎ屋さん。
連日行列ができているお店なので、待つことは必須です。
鯉のぼり
こちらは毎年5月上旬に通りの上一面を埋め尽くす鯉のぼり。
年々、鯉のぼりの数が増えているようで、大正浪漫夢通りと言えば鯉のぼりという方もいるかと思います。
いせや
こちらは以前に焼だんごの記事で紹介させていただいた和菓子のいせや。
川越熊野神社
足踏み健康ロードのある川越熊野神社も大正浪漫夢通りに面しています。
いかがでしたでしょうか。
私のおすすめの大正浪漫夢通りの通り方としては、JRの川越駅からスタートし、平成を感じる川越駅周辺、昭和を感じる丸広百貨店があるクレアモール商店街、大正を感じる大正浪漫夢通り、明治から江戸を感じる蔵造りの一番街というように徐々にタイムスリップをしていくのが良いと思っています。
散歩コースを探している方は是非!
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