川越で観光と一緒にお花見はいかがでしょうか。
桜のお花見の時期である3月末からGWにかけて、春祭りも行われている川越。
そんな川越でのお花見スポットをシーン別にご紹介!
川越大師喜多院の桜
シーン:喜多院付近を観光時にレジャーシートを敷いてゆっくりと休憩
まずは川越大師喜多院の桜。川越の観光地としても有名ですが、お花見スポットとしてもおすすめです。
ポイントとしては、①歴史上の有名人お手植えの桜がある、②お花見の時期は屋台が増えるので飲食に困らない、③レジャーシートを敷くことが出来るのでゆっくりとお花見が出来る、といったところでしょうか。ただし、③に関しては見頃の週末は場所取り必須です。
新河岸川の桜
シーン:川越氷川神社付近を観光時に散策ルートに加える
続いても観光名所付近の桜です。川越氷川神社の裏手にある新河岸川沿いの桜。
川越大師喜多院と同様に観光時に見る桜ですが、レジャーシートを敷いてゆっくりというのはスペース上難しく、川沿いを散歩する感じでしょうか。
ポイントとしては、①川越氷川神社に負けないくらい川に映る桜が写真映えする、②桜の時期には舟遊もおこなっている、といったところでしょうか。
舟遊の日程は小江戸川越観光協会のHPをご確認ください。
川越水上公園の桜
シーン:公園散策をしつつ、お花見も楽しむ
最後は観光スポットからは少し離れるのですが、個人的には最もおすすめの場所です。
川越駅や本川越駅から徒歩でくることが難しいためか、お花見の穴場スポットです。
ポイントは、①見上げると空一面に桜、②お隣さんとの間隔も開けつつゆったり楽しめる、③大きな公園施設なのでその他の遊具や売店もある、といったところでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
この時期は気温も安定していないので、温度調節が出来る準備をして楽しくお過ごしください。
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