大人も子供も楽しめる川越観光の代表スポット、菓子屋横丁のご紹介。
歴史は古く江戸の寛政8年(1796年)に鈴木藤左衛門という方が駄菓子の製造を始めたのが起源のようです。
魅力は何と言ってもノスタルジックな雰囲気の中で食べ歩きし放題なところでしょう。
最近はオシャレなカフェも出来ていて、週末になると行列も見かけます。
営業時間は各店で異なりますが、17時には営業終了の店舗が多く遅い店舗でも19時頃までなので、15時~16時には訪れたいところ。それ以降は少し寂しい感じがしてきます。定休日は月曜が多いようです。
玉力製菓
大正3年創業の玉力製菓(たまりきせいか)。
昔ながらの手間隙をかけた飴は、色彩鮮やかでかわいらしいものが多く、目でも楽しめる飴ばかりです。
松陸製菓
こちらは菓子屋横丁で最も老舗の松陸製菓(まつりくせいか)。
最初に記載した鈴木藤左衛門が寛政8年に創業したお店。
さつま芋のお菓子を買うならココって感じでしょうか。
その他、食べ歩きをせずとも見ているだけで懐かしく、楽しい雰囲気。
1日川越観光をしていれば必ず見かける大きく長い麩菓子も多くのお店で置かれています。
川越銘菓の一つである「右門のいも恋」も出来立てが食べられます。
菓子屋横丁周辺にはマップ以外の場所にもたくさんお店があり、日々新しい発見が出来るはずです!
・交通アクセス
①東武東上線川越駅(西武新宿線本川越駅)からバスで(東武バス神明町車庫行きほか(蔵のまち経由)「札の辻」下車徒歩3分) |
②東武東上線川越駅(西武新宿線本川越駅)からバスで(小江戸巡回バス「菓子屋横丁」下車徒歩0分) |
③東武東上線川越駅(西武新宿線本川越駅)からバスで(小江戸名所めぐりバス「札の辻」下車徒歩3分) |
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